八戸の「たいよう総合事務所」の中で司法書士・行政書士をやっている今野です。相続登記、遺言、成年後見、内容証明、裁判、支払督促、少額訴訟などのお手伝いをしております。
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2回目の債務整理について

これには2つのパターンが考えられます。

1つ目は、債務整理(任意整理)をしたけれども、その途中で何らか事情で計画通りに支払えなくなったというパターンです。

この場合、支払余力がそれなりにあれば、再度の債務整理(任意整理)をして、支払計画を新しくしてもらうということも考えられます。また、債権者の方で計画の延長は認めたくないというのであれば、個人民事再生を選択することもありますし、支払余力がまったくなくなっている場合には自己破産を選択するということもありましょう。

2つ目は、債務整理(任意整理)をして、その支払計画はすべて終了して完済したけれども、しばらくして事情があってまた借り入れてしまった、というパターンです。この場合も、支払余力があれば債務整理(任意整理)や個人民事再生、支払余力がないようであれば自己破産ということになるでしょう。個人民事再生や自己破産の場合、裁判所がちょっと細かくなるかもしれませんが(一度整理しているのにまたやってしまったわけですから)、できないということはありません(ただし、自己破産・免責許可をもらった後、7年以内にもう一度破産・免責しようとすると免責不許可事由に当たってしまうので、自己破産→自己破産は厳しい可能性はあります。もちろん再度借金をしてしまった事情によりますが)。

1回借金の整理をやってるから、2回目の借金の整理ができないというわけではありません。まずは専門家にご相談ください。


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by konno_jimusho2 | 2016-06-06 17:26 | 債務整理:全般
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